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織成月茶会~4月~③
お菓子を選ぶまでお正客のお茶碗は決まらない…中里太郎右衛門先生とお菓子の蔵(有)鶴丸さんのコラボで出来上がった唐津の陶片せんべい選んだお菓子の柄と同じお茶碗で一服召し上がっていただく企画リアルなお菓子でしたよ〜笑間違ってお茶碗をかじるお客さんもいや、そんな人居れへん居れへん二服目のお菓子は唐津の宮田屋さんの松露饅頭。虹の松原で見かけるキノコを松露と見立てたお菓子。これが広島に行くともみじ饅頭に…いや、そんなことあれへんあれへんその後、ご移動いただいた織成館の方では、西陣織や日本中の織物や機織り機も見学出来ます。ついでにショーケースをお借りして、毎月、『茶のこころを紡ぐ 〜織成プチ美術館〜』と題して、少しお道具を飾り、何か一つやきものやお茶道具の物語を持って帰っていただきます。皆さまのお陰で、息子とお茶ができる仕合わせも♬