皆さまとともに活きいきとしたお寺に

歓喜山光明寺は、港町神戸の下町にある、浄土真宗本願寺派(西本願寺が本山です)のお寺です。
昭和20年3月の神戸大空襲で、寺は焼け、現在の地に移りました。昭和36年に保育園を始め、園児たちのにぎやかな声と
ともに歩んでまいりましたが、平成7年の阪神淡路大震災により、またまた甚大な被害を受けました。
それゆえに、9歳の親鸞聖人が出家の時に、「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」と詠まれた
歌の心をお寺の活動のよすがとし、明日をも知れぬ今日を、大切に生きるお寺でありたいと思っております。

年間行事


歓喜山 光明寺

住職 山西昭義

〒652-0801 神戸市兵庫区中道通9-1-17

078-575-3910

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